第2回アメリカ横断ウルトラ野球の件について。
ぢゃなくて、'09ワールド・ベースボール・クラシックの雑感。
いつものことながら、タイトルは全然意味無し(ぉぃ
何はともあれ、日本代表、準決勝進出あっぱれ!
連覇連覇などと騒がれるが、前回の頂よりもさらに高い頂上を目指さなければいけない戦い。
韓国、ベネズエラ、米国と並んで四強にその名を残した時点で、チームの実力自体は既に前回の日本代表のそれを上回ってるのではないかと思う。
もちろん、攻めきれない脆さを露呈して韓国代表に二度屈してるから最強の結果を出してるわけではない。本当の実力を見せるのはここから。
ここまでの壮大な「予選」(成田でじゃんけんやら機内ペーパーテストやら泥んこ○×やら)でお腹いっぱいになってる場合ぢゃない。そんな自分を反省。
勝った負けただけではなく、チームとして挑む、世界野球を形作ろうとするその姿に釘付けになる。
TV中継を見ることはできなかったが、負ければ二次予選敗退となるところだった対キューバ戦で見せた岩隈久志の力投。
唯一のピンチだった。2点を先制した直後の4回。2死後、セスペデスにストレートの四球を与え、デスパイネの安打で一、三塁とされた。アンダーソンには2-2と追い込んでから、フォークを2球続けてファウルされた。次に、城島から出されたのは「首を振ってからのフォーク」というサイン。「城島さんを信じて投げるだけでした」右腕も最初からそのつもりだった。自分を信じ、互いを信じた結果、空振り三振で危機を脱した。試合の流れが大きく日本に傾いた。(2009.3.20スポーツ報知より)
いくら(営業トークでも専門的評論でも個人的怨念でも言うのは勝手だとは思うが)「字面」で個人攻撃をしたところで、野球はチームプレー。戦うもの同士が互いを信じて自らの、互いの力を(特に極限の戦いでは)最大に引き出して戦って、周囲はそれを見て後押しし、時には楽しむもの。
互いを信じて頂上目指して戦っている姿を見るからこそ、私は野球日本代表へのエールを送り続けるのだ。
そして、さらに大きな声で後押しをしなければいけないと思わせる男がいる。
ベンチから常に鼓舞する存在、川崎宗則。
彼を知っている人なら誰もが、誰よりも野球小僧だと認めるほどの野球選手。
実際に戦っている者たちが最後まであきらめずにがんばっている姿を見れば、こっちが先にあきらめるわけにもいかない。それも、いつ急に出番があるとも限らない状況下で気持ちを切らさずに誰よりも試合に集中しているのだから。
その姿が、何よりスタジアムにいる仲間たちや応援しているすべての人へのエールになる。
それ以上のエールを送らなくては、と自分を省み、顧みる。
本当はここまで勝ち進んできた日本代表のすべての選手をたたえていきたいのだが、決戦はすぐそこに来ているし、何より文章にまとめられないので、前述した2選手から「信じる」思いと「最後まで戦い抜く」気概を共有することだけを書き残しておきたい。
さあ、Wolrd Baseball Classicもクライマックス。
残り2試合でてっぺん目指そうぜ、日本代表。