ここんとこ、野球は見れどblogには書けずな状態で。
出先でばっさん@大場の奪三振ショーに萌えたり、私が3年ぶりにボウリングに行って球投げてる間に試合を投げてたり(ぉぃ)、帰宅して軽く寝てる間に渚がいつもどおりの球を投げてたり(謎)、良くも悪くもいろんな試合を見せてくれるホークスのようで。
ま、ここへ来て開幕時の勘違いしてた状態からようやく本領発揮となったわけだし、いろんな選手を試す時期だからこそ後悔しないプレーを心がけてもらいたいところで。
そんな中、改めて感じたこと(っつーか長い妄想)をひとつ。
それは、二人の「司」への未練。
吉田修司と城島健司。
吉田 修司(よしだ しゅうじ、1966年11月29日 - )は、茨城ゴールデンゴールズに所属する野球選手(投手)。
プロ時代は、福岡ダイエー時代よりリリーフとして活躍。1998年から2003年まで6年連続で50試合以上に登板し、「鉄腕」と呼ばれた。史上初の通算100ホールドを達成した他、パ・リーグ最多タイとなる2度の最優秀中継ぎ投手を獲得した。
城島 健司(じょうじま けんじ、1976年6月8日 - )は、シアトル・マリナーズに所属するメジャーリーガーである。ポジションは捕手だが、肩の負傷などの際に一塁手を務めたこともある。
日本人捕手には珍しい、闘争心をむき出しにしたプレーをする「攻撃型」捕手。プレッシャーに強く、向こうっ気も非常に強い。先輩投手や監督、コーチと論争しながら(時には怒鳴られ、殴られながら)日本を代表する名捕手に成長した。長打力と、座ったまま投げて盗塁を刺す強肩が武器。
(Wikipediaより引用)
この二人は、ちょうどホークスが長年のBクラスから抜け出して常に優勝争いをするチームへ変わっていくまさにその時期からチームを支えてきた選手。
勝ってても負けてても同点の時でも、王監督から毎試合のようにコールされ、投げ続け、いくつもの勝利をチームに引き寄せてきた修司さん。
高卒の大型捕手として入団し、キャッチャー失格の烙印を押されながらも王監督に使われ続け、工藤、武田、若菜コーチらの教えをこいながら攻守両面でホークスの大黒柱にまで成長し、今の活躍は誰もが知るところのジョー。
「鉄腕リリーフ」と「スーパーキャッチャー」は、福岡ホークスの象徴のひとつ。
二人が戦力として定着し始めたのが1997年で、1999年にホークスが優勝・日本一。2000年にはリーグ連覇だけでなく、修司さんとジョーの二人で最優秀バッテリー賞も受賞している。
しかし、故障に苦しんだ修司さんはホークスを去り、昨年現役引退。
ジョーはFA宣言をして太平洋を渡った。
象徴のひとつであった二人の選手は、今ホークスにはいない。
なのに、今のホークスの戦い方の中には失った二人をどこかで追い続けている姿を感じることがある。
試合展開に関係なく、とにかくマウンドに立つ投手。
守りの要であるよりも、バッティングを買われてマスクをかぶる捕手。
それを追い続けることが悪いとは言わない。だが、決められた「役割」に選手を当てはめていくのか、それとも選手一人一人の特性から「役割」を与えていくのか、その辺りが見えてこない現状にもどかしさが残る。
「鉄腕リリーフ」を新しく見出すというのであれば、何より故障しない身体と成功・失敗ともに引きずらず常に一球一球マウンドで集中して投げ続ける投手を育てるか補強することになるだろう。
「スーパーキャッチャー」を育てるには、ジョーがそうであったように長期計画をもって攻守両面で鍛え上げていくことになるだろう。
このくらいは考える。ホークスを見続けてきたファンとしてはね。
今のホークスがあの頃の成長や進化を体感し共有してきた日々をもう一度送っているというのなら、そう思わせてくれる言動を示し、我々にも共有させて欲しい。
そうでないと、ただだまって結果だけを見せ付けられるだけならば、体たらくだとか弱小時代への逆戻りだとかなんて思われてそれでおしまいである。
「強くない」のではなく、「強くなる」と思わせてくれていた二人の「司」の存在。
そんな存在感に、今、飢えている。
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