ホークス2008前半戦の振り返り【投手編】
交流戦が終わって後半戦スタートまでの数日。
昨年は何してたかなあと思って過去ログ見てたら、h-tomoさんのエントリーをパクって(ぉ)振り返りネタを書いてたので、今年も同じようにパクって(ぉぃ)綴ってみることにします。
まずは、投手編。
まずは、ざっくりと主なピッチャーの成績抜粋。
【先発】
杉内 14試合6勝4敗 防御率2.41 ☆6完投 ☆奪三振128 ☆奪三振率10.29
大隣 13試合7勝5敗 防御率3.47 奪三振89 被安打率.215 被本塁打10
和田 13試合7勝2敗 防御率3.16 勝率.778
---
大場 9試合3勝4敗 防御率4.45 ☆2完封(無四球完封2) ☆被本塁打11
ガトームソン 11試合3勝3敗 防御率3.78
パウエル 7試合1勝3敗 防御率4.95
新垣 6試合0勝2敗 防御率4.98 暴投6
【リリーフ】
久米 28試合4勝1敗2S 防御率0.96 ☆ホールドポイント16
ホールトン 17試合2勝3敗6S 防御率4.42 被本塁打0 奪三振率11.78
柳瀬 16試合0勝0敗3S 防御率4.50 4ホールド
竹岡 11試合0勝1敗 防御率0.61 0ホールド 失点4 自責点1
---
小椋 22試合3勝0敗1S 防御率3.60 6ホールド 奪三振率9.00
ニコースキー 21試合1勝3敗2S 防御率3.05 6ホールド 被本塁打0 与四球11
三瀬 14試合1勝0敗 防御率7.50 2ホールド
【チームデータ】
チーム総失点:285(少ない順にリーグ4位)
チーム防御率:3.66(リーグ4位)
交流戦総失点:75(12球団最小)
交流戦防御率:3.02(12球団最小)
※データ参考:エキサイトベースボール、ソフトバンクホークス公式サイト
※勝敗数と防御率以外は、特記するデータのみ転記
もう、何と言っても左腕三人衆様様です。
徐々に調子を上げてきた開幕投手のこぐま@杉内、プロ初完投を記録しすっかり柱となったトナリン@大隣、開幕から2週間遅れながらチームトップの勝ち星のつよくん@和田。
特にこぐまちゃん、和巳不在の投手陣の中で記録以上の存在感を魅せてチーム浮上の原動力になっていると思います。
しかし、他の鷹ブロガーさんが口々に指摘されている「すぎもっさんによる酷使」は心配です。
さらに、五輪期間中は日本代表としてこぐまとつよくんがチームを離れるのは確実。
この期間は、ありきたりですが今季今ひとつの右腕先発陣の奮起を強く望みます。
個人的に思う先発陣でのキーマンは、ばっさん@大場とガトームソン。
先発4人で回せた交流戦から6人でやり繰りするリーグ戦へ戻るわけで、そうするとローテを外れずにとにかく投げられる、計算の立つピッチャーがいるかいないかでチームの勢いは大きく変わるでしょう。
ルーキーのばっさんに期待するのもちょっと酷だけど、渚@新垣の使われ方がアレな感じなので、ここはプロ初登板で話題をかっさらった強みを再び発揮してもらいたし。
一方、リリーフ陣の話題はスルーしたいところですが(ぉ)、個々の数字が伴ってない部分は選手もコーチ陣も目をそらさずにいてもらわんといけませんな。
ラッキーボーイっぷりを遺憾なく発揮している久米キュン♪(もちろんピッチング内容もすばらすぃ)以外は、まあみんな似たり寄ったりなところなんだけど、最後を締めるぅまーくん@馬原がいない現状、マウンドに上がった場面に関係なく、抑えるんだという強い気持ちで相手打者に臨んでもらいたいと切に願うわけであります。
リリーフ陣のキーマンは、ニコースキーとKazoo@竹岡かなあ。
Kazooは勝ちゲームで使ってもらいたいんだけどなあ。
左リリーフはたっくん@篠原が戻ってくればまた状況もよくなりそうなんだけど、故障からの復帰なので無理はできないし(その辺はまこっちゃん@佐藤誠もしかり)、結局軸になるのはニコちゃんになりそうなので、賭けかもしれないけど賭けてみるしかなさそう。
今のところ久米きゅん♪とベンツ@柳瀬と切り札2枚あるって感じなので、この二人につなぐまでをどの投手も全力で抑えにかかってもらいたし。
最後に、投手陣に対しては選手よりも注目されているすぎもっさんですが(汗)。
ま、起用法だのナンだのは外野がどうこう言うことではないとわかっていながら、それでもどうしても言いたくなる気持ちがどこから来るのか、少しは心の片隅にでもとどめて置いてもらえればなあ、と。
きっとね、話ができて話が聞けてってコーチなのだと思うし、おそらく普段は双方向でコミュニケーションが取れる人だと思うのだけど、いざ試合に入ると何か一方通行になってる、ピッチャーの気持ちとつながっていない部分を感じる。そこは自分の立場としてクリアしてもらわないとなあ、と思いますよ。
昨シーズン、和巳を中10日で回す(しかも和巳を中心に)、終盤の押し迫ったところでマウンド経験の少ない大隣を先発させる(ここは王さんとの意見の違いもあったのかもしれないが)、リリーフの投げる位置や場面がパターン化されてて、一度打たれると他のパターンで回避できず同じ失点パターンを繰り返す(投手自身もがむばってほしいのだが)など、全体通せばまあそこそこいい成績にもかかわらずこのような随所随所にとげとげしく気になる点があるってところ。こういうところなんですよねえ。
細かい細かい傷も無数に増えれば確実に全体にダメージを与えるわけで、投手陣全体を見守る立場としてできる細かい傷の治癒、回避をとにかく逃さずめんどくさがらずやってもらいたいかな、と。
ある意味、成績だけ見ればバランスよくどの投手もやっていると見えなくもないので(無理矢理見ればとかいうな)、総合力を持ってして他チームの強力打線を抑えていけるのではないかと思います。
何が起こるかわからない五輪期間中に、今までほとんど一軍で投げていない投手が活躍できればかなり有利な戦いができることでしょう。とにかく強い気持ちで抑え抜け。
…まとまってないけど、ご了承あれ。m(__)m