アジアシリーズ中継と落合流
まずは中日ドラゴンズ、アジアシリーズ制覇おめでとうございます。
それにしてもイ・ビョンギュの帳尻っぷりに脱帽。
今日は7回始まる前「燃えよドラゴンズ」が流れた後にドアラの姿が。
思わず飲んでた紅茶吹きそうになったよ。(*´艸`)
さて、2試合しか見てないけど(ぉ)アジアシリーズの雑感でも。
しかしまあ、日本代表やら韓国代表やら五輪予選の前哨戦どころか代理戦争みたいに騒ぎ立てるテレビ中継の多いこと。
アジアシリーズはあくまでクラブチームの選手権なのだから、国旗のマークよりも球団のシンボルマークやペットマークの方が前面に出させるのが筋だと思うのだが私の考えが間違ってるのでせうか。←たぶん間違ってるのでせうね
初戦を中継したTBSがまさにそのものだったもんね。まあ田淵さんが解説してたってのもあったけど、知りたいのは目の前のチーム同士の戦いにまつわる情報なのに、北京五輪予選はどうだとか台湾での戦いはどうだとかアウェーの雰囲気はどうだとかって話ばっかり。
それに日本代表やら韓国代表やらって表現が目立ちすぎて、試合展開のこともあって途中で中継観るのをやめてしまったよ。
決勝戦の日テレも解説の野村さん任せだしなあ。チームデータとか事前準備全然できてないよね。テレ朝中継は観てないからわかんないけど、たぶんTBSに近いんぢゃないかな。
日本人って普通に野球観てたらプロ野球やMLBの話題ぐらいしか知らないのだから、こういう試合の時こそ出場チーム(決して国ではない)や出場選手のデータ、目の前で繰り広げられるプレーの解説、チームの特徴、こういった諸々を中継映像に乗せて話を進めていくのが「野球中継」ではなかろうか。
とか何とか言ってたら、観客の方が「ニッポン!」コール始めちゃったよ。
いかんいかん、あんまり力入れすぎるところぢゃないよ、今は。
ま、中継の不満を言う代わりに自分は見たまんまの印象をここでは書くけど(笑)、SKワイバーンズ(韓国)はとにかく走塁がしっかりしてる。
初戦は新井のエラーから走者がしっかり走って先取点を取ったり、さらに外野手の前の当たりでは常に次の塁を狙って走ったり、とにかくそつがない。
それに、打撃陣も何となく相手守備の守っていないところへうまく打球を飛ばしてる気がするし。チーム戦術がすごくしっかりしているのかな、という印象。
日本のチームでもこういうのが徹底できてるチームって少ないんぢゃないかい。チームの強さ(=雰囲気)だけでその戦い方全体をそっくり真似るのではなく、ポイントを絞っていい所を取り入れたり自分のとこの弱点を見直したりするのが本当に必要なことではなかろうか。
…おっと、SKの話をするつもりがホークスへの苦言になっちまった。(ぉぃ
で、見たまんまの印象に戻ると、SKと対照的に落合監督は何となく選手にゲームを作らせてる気がしてならぬ。
特にウッズが抜けた状態での打ててないクリーンアップには、自分で見て考えてバッティングをさせてる感じも。SKの主軸はしっかり点を取ってるだけにホントに対照的。
バッテリーの方も、谷繁はピッチングの組み立てに苦労してるよね。バッテリーミスや弱気な配球が目立つし。
自分たちが自らの力を遺憾なく発揮してチームを勝利に導くことの難しさ、それをドラゴンズの選手は身を持って感じてるところがあるんぢゃないかな。などと思ったり。
ともあれ、11月の半ばまでこんな緊張感ある野球が観られるというのも幸せな話。
自分が応援してるチームがこの舞台に立つというさらなる喜びも得てみたいなと思う今日この頃。