防御率だけで判断する2007年のホークス投手陣

| コメント(0) | トラックバック(0)

ええと、本題に入る前に負け惜しみのひとつやふたつ。

今季からセ・パ両方で導入したプレーオフ、日程の組み方考えてもらいたいねえ。
屋外球場が多くて試合消化のために時間が必要なセの事情はあるかもしれないが、
プレーオフで最初に敗退するパのチームってのは何か惨めな印象が伺えてしょうがない。
やるんならMLBぢゃないがせいぜい一日違いぐらいで開催するものではなかろうか。
平日だと試合が同時進行になる?そんなん知ったこっちゃない。
そもそも一週間も遅く開幕させた上にポストシーズンまで時間差でするっていうところから
TV中継などの考慮した商売臭が漂ってイヤになる。
なぜこのブログで私が「プレーオフ」と表記して意地張ってるのか、その辺でわかってもらえれば。

商業的事情によるルール改正はいらん。
そんなかほり漂わせるぐらいなら、とっとと以前のシーズン優勝=日本シリーズ出場に戻せ。

それでも、勝つまでやるぞ!!プレーオフ!!!←HiROさんとことびっくりマーク同じ数にしました

さあて、すっきりしたところで本題。(ぉ

ホントはシーズン中に書きたかったけど、予想通りいつもより早くホークスのシーズンが終わったので、交流戦あたりから気になってしょうがなかったことを書いてみる。
ま、書く内容はいつにも増して主観でがぶりより大会(大謎)なので、読みづらかったらブラウザのバックで。

よく、中継などで「ホークスはチーム防御率がパで1位なのに」という枕詞(笑)を今季は何度も耳にした。
確かにチーム防御率は3.18でリーグトップ。(2位日ハム3.22、3位千葉ロッテ3.26)
しかし、今季は数字以上に点を取られてる感が強い。実際、個人成績がパッとしないのだ。
チーム成績でトップならば、それなりに個人成績も目立つはずなのに、である。

日刊スポーツ九州の今季の成績表で見るとわかりやすいと思うので紹介しておく。
http://kyusyu.nikkansports.com/baseball/professional/hawks/result/2007/total.html

以下、数字の判断基準は一律でないのは当然だがその辺は了解の上で。

主な先発投手の今季個人防御率を見ると、
☆チーム平均より良い=杉内2.46、斉藤和2.74、和田2.82、スタンドリッジ3.00
★チーム平均より悪い=ガトームソン3.52、新垣3.60、大隣5.98

また、今季20試合以上投げたリリーフ陣の今季個人防御率を見ると、
☆チーム平均より良い=馬原1.47、水田2.25※、三瀬2.45
★チーム平均より悪い=柳瀬3.33、篠原3.71、山村3.81、佐藤誠4.08、藤岡4.88
※ニコースキーはちょうど平均値の3.18
※水田は登板試合数の大半がリリーフなのでリリーフ陣の中に提示

この結果からすると、15勝した杉内、先発・中継ぎでフル回転した水田、38セーブをあげた馬原を除けば、今季はあまり満足に働けなかった投手が多かったように見える。

防御率は「(自責点×9)/投球回数」という計算なので、先発投手ならば6イニングを自責点2に抑えれば3.00(完投なら自責点3)、リリーフ投手なら毎試合1イニング投げたとして3試合登板ごとに自責点1ということになる。
そう考えると、特にリリーフ投手。誰が上がっても点を取られるような印象があったのはこの数字からもわかるような気がする。まあ時として後に登板したピッチャーが塁上をお掃除させることも多々あったけど。チーム平均値と同じ防御率の人とか(コラ)。

また、水田と抑え固定の馬原以外は登板順もはっきりせず、右左によるスイッチだけで強引に交代したり、試合展開的になぜ登板させるのかわからないケースも散見された。この辺はもう少し首脳陣も投手起用のアイディアを持って起用して欲しい。一部の選手ばかりを使い回して結果的にコンディションを狂わせたような気がしてならない。
攻撃陣が点取れないばかり騒がれがちだが、リリーフ陣がランナーを還さずに踏ん張れば拾えた勝ちだって多かったはずだ。
結果を残すのは選手自身なのは当然だが、部下においしいものを食べさせる(=給料が上がるような成績を残す)のは上司の責任だ。ベンチ入りしてるから漠然と投げさせた試合もなかったとは言わせないぞ。

ま、ちょっと強引に首脳陣批判にこじつけたとこもあったけど(ぉ)、選手成績は常に公開され、シーズンオフの査定にも影響する。特に他チームのファンはその選手の実力の指標として個人成績を参考にするのだから、選手のコンディションを作る一因としてもっと大切にして欲しいと思う。
来季はどの選手も成績アップになるよう、選手はしっかり練習し、首脳陣は選手を上手く起用し上手くまとめて勝ち星を重ねてもらいたい。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.fuespo.net/mt5/mt-tb.cgi/2922

コメントする

Twitter

ウェブページ

  • page
OpenID対応しています OpenIDについて
Powered by Movable Type 5.02

このブログ記事について

このページは、さばこぞが2007年10月12日 22:17に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「【OPP-Last】朝はまた来る」です。

次のブログ記事は「やっぱり親父にゃかなわねえ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。