【プレーオフ2】ついに呪いから解き放たれる時が来た!

松中信彦のホームランと涙にええいいああもらい泣き。←仕事中に

まず、何はともあれそれだけ。
柳瀬くんもよく踏ん張った。
あとは帰宅してからまったり追記します。

追記: (2006.10.09 02:52)

…と言っといて、追記するの遅すぎ(汗)。

昨日の息詰まる投手戦から明け、重い空気も少し解き放たれたようだ。

某別空間では、所沢へ出撃する首都圏の鷹ブロガーのコメントが。
h-tomoさんHiRO@zetton05さんYOKOHAMA☆LINERさん、現地観戦お疲れ様です。
一方、福岡の鷹ブロガーは聖地福岡ドームへ集結。
ななせさんハリー母さんご一家、PV応援お疲れ様です。
レジャーに仕事に向かう者たちも、それぞれの場所で奮起を祈る。
かくいう自分は、「プロ野球24TV」の会員登録をして動画配信の準備に余念なし。←仕事しろよ

福岡地区で昨夜O.A.された「月刊ホークス」では、若手登用したシーズンを振り返ってコメントする松中や、ホークス炎のセットアッパー・故藤井将雄投手の言葉が紹介されていた。
「まだまだこれからだ!」

その言葉を宗に胸に臨む者は多くはなかったと思う。
しかし、確実に、想いや願いは「結晶」しつつあった。

松永と和田の先発で始まった試合は、まず中島の本塁打で西武が1点先制。
「第二戦主義」を自ら逆手に取った西武・伊東監督は「5回までの勝負」と読んだか。
さらに逆を取れば、5回までに松永を捕らえれば勝利が開けるホークス。
3回まで沈黙していた打線が、4回に連打・四球(押し出し)・仲澤の3点適時打という集中攻撃で逆転し、5回までの勝負を打ち破った。

そうすると、先手を打って出られる方が強い。
追い上げられた5回ウラ、和田から柳瀬にスイッチして1点差で踏みとどまる。
Aカブレラ以降をしっかり抑えての、理想的なセットアップをルーキーが果たした。
打たれはしたが和田を含め、柳瀬、藤岡、馬原のリレーはお見事。

この流れの中で、ついに松中信彦が覚醒した。
6回に追加点、8回にも適時打、9回にはとどめの3点本塁打。
その前の2打席は明らかな凡退。4回のチャンスには力なく内野フライに倒れた。
それでも、わずかに歯車の狂った西武投手陣のわずかな球の乱れを見逃さず打ち返すからこそ、王監督が特別な存在にのみ許す肩書き、ホークスの四番打者でいるわけだ。
8回の三塁線を破った鋭い当たり、9回の上ずった球を仕留めた本塁打は、一昨年から続いてきた「短期決戦に弱い」という烙印を押された自らの打撃を、自らの手で払拭したものだと言ってよいだろう。

信彦をそこに導くまでの今日のホークスは、合間合間でズレータやホルベルトがマウンドに向かったり、森脇監督代行が主力と言葉を交わしたり、4回に殊勲打を放った仲澤をチームメートが笑顔でグラウンドへ送り出したり、とにかく活気に満ちていた。
昨日までの打線の沈黙から一転、活気を取り戻したチームが真打・信彦を出迎えた。

その喜びを、続くズレータがバックスクリーンに叩き込んでさらに増幅。
最高潮のままで馬原が締めくくって、ゲームセット。

西武ライオンズ 3-11 福岡ソフトバンクホークス

スタジアムを見れば、敵地にもかかわらず左半分に陣取ったホークスファン。
「共に福岡へ帰ろう」というボード。
昨日までの悔しさ、負けたくない思い、選手の集中力、ファンの願い…、
ホントにたくさんの要素が、一つ目の重い扉をこじ開けた。

二つ目の重い扉を開ける前、高ぶる気持ちを整理する必要があった。
「三度目のプレーオフ」で雪辱を誓い続けた松中信彦の涙。
思いがけない10月の不振で悔しさを溜め込んだ2年間が、涙と共にこぼれ落ちていく。
ぉぃぉぃ、泣くのはちょっと早過ぎんぢゃねーの、って思うのは野暮ってもん。
あれは彼自身だけの胸に去来する思いだけでなく、同じ悔し涙を流したファンたちと共に過去を払拭するために必要な涙だったのだ。そう信じたい。

お立ち台での信彦の涙を見て、これで応援しなきゃ男ぢゃない(@川崎宗則)ので、
第3戦は急遽ヤフドのPVで応援決定。

up200609070014.jpg
#プレーオフは見に行かないとか何とか聞こえてたのかもしれないのはナイショで。

涙を拭くだけで、次のステップへ進む道は目の前に用意されている。
明日の決戦、今季のホークスの歓喜と不安と落胆と裏切りと希望とをすべて象徴のように背負った男、寺原隼人が先発マウンドに上がる。
寺原が明日の試合終了後に抱く思いは、明日ホークスファン全員が抱く思いとなる。
だからこそ、勝ち負けじゃない、強弱じゃない、とにかく投げ抜け!寺原!
2試合で被死球6のホークス打線は、誰も逃げてなんかいないぞ。
逃げ腰で投げるなんぞ、3億年許さん。

P.S.
死球に関しての認識は、大方DAIさんに同意。警告試合発令はどこへ行ったの?
この素晴らしい真剣勝負に、勘ぐりは無用。
9回表、ハーフスイング判定には三井に同情するけど。
とはいえ、集中力を欠いたように見えた川崎への投球は素人目に酷かった。

トラックバック(14)

どげんね、福岡(ふくおか)暮らしっプリ - 遂に目覚めた!主砲松中&ズレータ (2006年10月 9日 00:36)

ばんざーい! マジすごいっす 仲沢の3点ツーベース(でも三塁でアウトだったけど)も松中のタイムリーもすごかったけどやはり 松中のホームラン! 久し... 続きを読む

百花繚乱「ぼたんの屋敷」 - もう行くしかないのだ! (2006年10月 9日 08:35)

昨日・今日とPOが気になって気になって 居ても経っても居られなかったのですが ボランティア活動で缶詰だったので試合は観れていません(涙) が!さっきニュー... 続きを読む

今日はパブリックビューイングに行って来ました。 選手が目の前に居るわけではないのに・・・ 続きを読む

プレーオフ第1ステージ2日目です。 泣いても笑っても、今日試合に負ければ終わり、勝てばまだ続きがある。 そんな崖っぷちの中、やってくれましたよ!! 続きを読む

鷹は死なず!「WE=HAWKS BELIEVE」 続きを読む

昨日見えていた、一筋の光明は本物だったよ。やっとぶっとい光が差してきた。西武ドームの屋根の隙間からというより、マグネシウムに火をつけたような輝きを放ったね... 続きを読む

プレーオフ第1ステージ第2戦はソフトバンクが11-3で圧勝。 第2ステージ進出へ追っかけリーチをかけた。[日刊式スコア] 続きを読む

部屋に着いてテレビをつけたら3回が終了。 ホークスが円陣を組んで気合いをいれたところでした。 ラジオで... 続きを読む

あしたはきっとやってくるさ! - 夢は繋がった~涙の3ラン (2006年10月 9日 13:34)

プレーオフ 第1ステージ 第2戦 西   武 ●3-11○ ソフトバンク 続きを読む

●所沢Lions−○福岡Hawks 所沢D 31338人 Hawks 000 401 015−11 Lions 100 020 000− 3 勝 柳瀬 ... 続きを読む

【頑張れ“王”ホークス】快投乱打で行こう! - 想い、願い、ここに結晶1st-2 (2006年10月10日 00:07)

西武 3 - 11 ソフトバンク  起爆装置、作動!  松中、泣くのは早いぞっ!!  つよクンが初回からナカジに本塁打食らうは、3回にやっと井手... 続きを読む

はちたかランド過去録 - 今日の結果 (2006年10月10日 00:41)

(イラスト提供はずたたんさんです。) 続きを読む

幻想軌道広報~本州最西端・発 - 新八代、帰還 (2006年10月10日 01:01)

乗り換えで駅舎へ入ると…。 やはりこの人! ・・・丁度此処に付いたとき、獅子狸撃沈成功の報を知る。 続きを読む

10/8 Hawks 11 - 3 Lions 負ければ後がない。 確かにそうな... 続きを読む

コメント(4)

もうやめてぇぇ~(笑)

一青窈が頭の中から離れない~

せっかくの感動コメントが~~笑う!

ええー!?
なんでですかーっ?

信彦の活躍に全米が泣いた
新垣のピッチングにおすぎが泣いた

よりもイケてる(死語)と思ったのに。

昨日TBしたのですが反映してなかったので再度試みたのですが、凄い文字化けしていて驚いてます…汗。
スミマセン…。

今日はテラがやってくれると信じてます!

いさみさん、TBありがとうございます。(^ワ^)
最近、FC2ブログからTBされると文字化けするみたいなので…、たぶん仕様だから仕方ないっす。
こちらで修正しましたので、どうぞ心置きなくTBしちゃってください。

今日はテラにすべてを任せるだけですね。

Twitter

ウェブページ

  • page
OpenID対応しています OpenIDについて
Powered by Movable Type 5.02

このブログ記事について

このページは、さばこぞが2006年10月 8日 16:50に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「【プレーオフ1】次元が違いすぎる」です。

次のブログ記事は「【プレーオフ3】涙そうそう」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。