2005年12月20日

[ドラマ]1リットルの涙(11)亜也さん、亜也ちゃん、ありがとう。

最終回を見終わって、ありがとうという言葉の重みをここまでかみ締めたことはなかったと気づきました。
亜也さん、亜也ちゃん、ありがとう。

最終回もしっかりネタバレでお送りします。
よろしければ、過去の私のエントリーもご覧ください。
なお、ドラマのストーリーについては公式サイトでご覧ください。

初回から…
(2)抱える予感
(3)病気はどうして…
(4)二人の孤独
(5)ごめんねじゃなくてありがとう
(6)家族の気持ちがつながるとき
(7)いちばんを失うこと。の前編
(8)いちばんを失うこと。の替わりに流した涙
(9)夢の続きというバトンを受け取る
(10)ラブレター、それは別れの言葉。
(11)亜也さん、亜也ちゃん、ありがとう。(本エントリー)

最終回で印象に残ったシーンから少しずつ。

この一話を通しての水野医師の姿が、患者と向かい合うすべての人の姿や心の奥底やもどかしさや、といった様々な思いを背負っていた気がしました。
亜也が、もし自分が死んだら献体となって同じ病気の人の役に立ちたいという思いを告げた時、思わず水野医師の立場になって涙してしまいました。

もう一度東高の門をくぐり、もう歩けなくなってからの亜也は、周囲の人たちへの感謝をしっかりと伝えていってましたね。
生きる意味を見つけてくれたお母さんへ。
「粉雪」の歌と共に、15歳のときからずっと気持ちをつなぎ続けてきた遥斗。
最後まで見捨てることなく病気と戦ってくれた水野医師。
自分を慕ってくれた「ごめんね」の後に自分からの愛の深い「ありがとう」をお返しした妹・弟。
(ん?何か父親に対しての愛って…、まあそれはよいとして)
丁寧に伝えられた愛だからこそ、我々もそれを受けて感激するのです。

遥斗が、亜也に言われて日記を読むシーン。
母の次に、自分の日記を読んでもらいたい人は、やっぱり一緒に動けなくても心でつながり合えた人だったわけですか。そりゃそうだよね。
自分が生きているうちに「お前がんばったな」って言ってもらえる人がいて、本当によかった。
ドラマ版の中で重要なポイントになっていた気がする「身近な人、周囲の人への愛」を、より強く感じられました。

亜也はシュートを決める瞬間まで、青春の、命の炎を一生懸命燃やし続けたんだなあ。

#↑ちょうどそのシーン、「前へ進め」って横断幕がありましたよね。

木藤亜也さんも、(ドラマの)亜也ちゃんも、最後まで歩くこと、走ること、前へ進むことをあきらめなかったのですね。
「前へ進むこと」=「生きる力」になること(もちろん途中で立ち止まっても後戻りしてもいいのだけど)、
教えてもらった気がします。本当にありがとう。

今日はひとつひとつの場面に印象深い箇所が多かったけど、とりあえずここまでで。


少し、ドラマとは話がそれますが。どうしても書いておきたいので。

私は、一年ちょっと前、ひょんなことで耳の不自由な人と出会い、メールでいろいろな話をさせてもらっています。
実際に会って話をすると、相手の言うことが聞き取れなかったり、また自分の言いたいことがはっきり伝えられなかったりして、もどかしい思いをたくさんしました。
時には、相手の不自由さを気にかけない言葉をメールで書いてしまったりもします。
自分の言動に反省したり、後悔することがよくあります。

でも、その人から自分がこれまで会った人の誰よりも「生きる力強さ」を感じたのです。
その人だって、弱音を吐いたり、自分の不自由さを必要以上に私に投げかけられることがあります。
(その投げかけに応えられない自分が一層情けなく思うこともありますが)
それでも、一生懸命生きてるんだなって、その力強さに圧倒されそうになります。
だから、どんな立場の人であれ、精神的・身体的にどれだけ自由・不自由の差がある人であれ、
私は一人一人の「生きる力強さ」だけは絶対に尊重していこうと思うようになりました。

人間が一生懸命に生きる力を自分の身近なところで感じていたところで、「1リットルの涙」に出会いました。
偶然にも、ドラマがスタートして間もなく、映画版も見ることができました。
普段、連ドラは流し見してるのですが、「1リットルの涙」に限ってはブログで毎回レビューを書くほどはまってしまいました。
自分の身体の中に、知らず知らずのうちにしみ込んでいた「生きる力」への感性がそうさせたのかもしれません。

生きる力、前へ進む力は、出し惜しみせずに使っていきたいと思います。
最後まで前へ進み続けた、木藤亜也さんの姿を知った一人として。

亜也さん、亜也ちゃん、ありがとう。


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コメント[4]

『1リットルの涙』毎週涙をながしながら見ています。昨日ゎ最終回でまた号泣してしまいましたぁ・・・。麻生クンかっこよかったですっ!池内亜也さん役の江尻エリカちゃんの演技にゎ毎週とても感動しています。私ゎ今まで、《生きる》ということを考えたことがありませんでした。このドラマを見て、命の大切さや生きることのすばらしさをあらためて深く考えさせられました!!!このドラマにとても感謝しています!

彩さん、いらっしゃいませ☆
ドラマの「1リットルの涙」では、若い人たちに向けた生きることへのメッセージが強く描かれていて、
そのメッセージに感銘を受けた人が多かったようですね。

皆さん、はじめまして。私は中国からの1位の23歳がちょうど社会の大学生に足を踏み入れるのです。最近先ほど「1リットルの涙」を見たばかりでした。
男の人とするのが涙を流すべきでないのであることを知っているが、私はその上他の人に涙が私の目の縁の中から落ちることを見させたくなくて、しかし私の心の防御線すでに完全にの打ち破ること。
私は軟弱ではない、気が弱くない、ただ劇の筋は本当にあまりに情をあおぐのです。
どうも~~~私に更に思いきりのが泣いてできさせるようにしよう。T_T

ぁたしもこの
本をよみました
なきますたぁ