[ドラマ]1リットルの涙(10)ラブレター、それは別れの言葉。

うーむ。今日はタイトルつけるのにすごく迷った。
前半見た限りでは「自分の足で歩きたいから」ってしようと思ってたけど。

いつものように、ここから先はネタバレ100%でお送りします。
よろしければ、他の回のレビューもご覧ください。
なお、ドラマのストーリーについては公式サイトでご覧ください。

初回から…
(2)抱える予感
(3)病気はどうして…
(4)二人の孤独
(5)ごめんねじゃなくてありがとう
(6)家族の気持ちがつながるとき
(7)いちばんを失うこと。の前編
(8)いちばんを失うこと。の替わりに流した涙
(9)夢の続きというバトンを受け取る
(10)ラブレター、それは別れの言葉。(本エントリー)
(11)亜也さん、亜也ちゃん、ありがとう。

何だか、人から人へ渡っていく「愛」って何だろうと思ってしまう。

お母さん、過ごしやすい居場所が欲しいわけじゃないの。 これから先、どう生きていくか、そのことを考えていたの

母・潮香の愛は、亜也の自立心よりも先回りしてしまう。
でも、さらに身体の自由を奪われて、自分のすべてを奪われたような気になった亜也にそっと愛を差し出したのも母だった。

不自由なら、方法を考えればよい。
亜也には、書くことがある。

娘と病気と、まっすぐに向き合って注ぐ愛を感じた。

一方、遥斗の父・芳文は、父親として遥斗が亜也にかかわることを反対する。
はじめは、息子が壁にぶつかって逃げ出すのではないかという恥ずかしさからくる愛情だと思った。
しかし、ずっと父と向き合えなかった遥斗は、あっさりと父の愛情を受け入れてしまう。

亜也と遥斗。
二人がそれぞれに受け取った愛が、お互いの存在の深さを感じたときに「離れる」という愛を生み出してしまう。
それまで、同じように歩くことのできる二人が近くにいたのに、自由に歩いていける一人と、歩くこともままならずに何とかして生きる一人とに離れてしまう。
別れの言葉を記したラブレターを、これまで離れていてもずっと近くにいたお守りとともに渡す亜也。
そのラブレターを、涙を流しながら読む遥斗。

前回のストーリーから受け取った「夢の続きというバトン」を持って走っていくことは、亜也にとっては納得しようにも納得できない現実をより強く感じることになってしまったのかと思う。
遥斗自身は、亜也のそばにいたいと思うし、それが自分にとっても必要なことだと思っているはずだろうから。
だから、これまで幾度となくそばにいて支えてくれたことを亜也に感謝される言葉を投げかけられたら、もうこれ以上亜也に何の愛を与えてあげられるのかわからなくなってしまう。

もしこれが現実に離れ離れになってしまうことを少しでも意識した上で、亜也が書いたラブレターであったとするならば、私はもう余計なことは言わずただ切ないとだけ言うだろう。

そうとしか、言えないのだ。

亜也は遥斗に対して何もしてあげてないと言った。
しかし、Kの「Only Human」の歌詞にあるように、

今は 前へ 進め
もっと 前へ 進め

ただがむしゃらに進むのではなく、一歩一歩を確実に進んでいく。
そんな遥斗の歩みをそっと見守っている亜也の愛が最後に見られたらいいのにと思う。
少し、カッコつけすぎたエンディングだろうか。

あと一回になってしまったが、亜也がみんなに与えてくれた愛の行方を見守りたい。

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初めまして♪ラキと申します☆彡

一リットルの涙、の記事、一人のファンとして読ませていただきました。

ドラマで見た時のシーンが蘇ってきて、また涙を流しそうでした(〃∇〃)ヾナハハ…

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ラキさん、いらっしゃいませ☆
こんな脈略のない文章で語られたブログをお読みいただき、ありがとうございます。m(__)m
いよいよ、明日の放送が最終回ですね。
どのような結末になるのでしょうか。
楽しいやら、恐いやら。
これからもよろしくです。

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