城島健司・佐世保発→福岡経由→シアトル行き
ジョーこと城島健司捕手、ついにメジャー行きが決定。
シアトルマリナーズと3年契約で基本合意とか。
「ニューヨークへ行きたいかーっ!」って言われても、「罰ゲームはこわくないので」って断った姿がまぶたの奥に浮かぶ(大違)。
今季途中でFA権を取得した時点から、とにかくジョーの振る舞い(というのか)には感服するとしか言い様がない。
FA権取得時、FA権行使時、米国内での記者会見と、要所要所で自分の意見や思いをはっきりと伝えてきた。また、発言の随所に出てくる気配りがたまらなくよかった。
それは愛する家族のため。応援してくれるホークスファン・野球ファンのため。さらに、プロ野球選手としてのルーツまで作ってくれた「育ての親」、王貞治のため。
ジョーの感謝の気持ちは、記者会見に応じる時に十二分すぎるぐらいにあふれ出ていると感じていた。それが過度の気遣いと思わせないような素振りに見えることも。
そして今日、満面の笑みをたたえて報道陣と向かい合うジョーを見て、こっちまで幸せな気分になった。
ジョーが生来持つ奔放さと、工藤や武田・師匠とも言える若菜コーチ(当時)から叩き込まれた野球精神、そして王監督の背中を見続けて知ったと思われる「野球人としての振る舞い」、これらの要素から純粋培養!?されたのが日本球界最高のスーパーキャッチャー・城島健司なのだろうかと思う。
そんなスーパーキャッチャーが、福岡からアメリカに野球と生活と釣り(ぉ)の舞台を移す。
わくわくしてしょうがない。
3年前、松井秀喜がFA権を行使してメジャーリーグに行くと決めた時、そのすがすがしい表情にも心打たれたが、今回のジョーの笑顔はそれ以上の喜びを感じさせる。
素直で、迷いがなくて、強いて言えばマイホームパパとして気になることがあって。
そんな感じだ。メジャーでも成功することしか思いつかない。
野球の本場・アメリカに行くということは、本人もどこかで語っていた気がするが「お山の大将」であったホークス時代とは比較にならないほどの注目を浴びるわけだ。
その中で、存分にジョーが所属するチームのプレー・ジョーが所属するチームの野球というのを魅せてほしい。
そして、日本、いや「福岡」という街から羽ばたいたスーパースターのことを、「福岡」という街で、「九州」という地域で、「日本」という国で、誇らしげに語らせてほしい。
ホークスが常勝軍団へと駆け上がっていく中で、共に戦ってきたたくさんのファンが、ジョーの姿を、ずっと、見守っているから。
満面の笑みで福岡から飛び立ち、そして胸を張って福岡に帰ってきてくれ。
国際線の旅客機にはクーラーボックスは持ち込めないはずだから、釣果は写真に撮って、帰国するときにテレビで見せてもらおう。←ぉぃっ
ジョーのFA関連の過去ログはこちら。
城島健司、FA権取得。
メジャー狂騒曲は待ってはくれない
コメント
まだ実感としてはないですが
きっと来季、背番号2がいない事を
ひしひしと感じる瞬間があるのでしょうねぇ・・・
あのライトスタンドから、地鳴りにも似た「ジョーーッ!!」を
聞く事はもうないと思うと・・・
ううぅ・・・また泣けてきました
Posted by: しも1 | 2005年11月24日 22:33
確かに、ジョーコールは二次会だけのお楽しみになっちゃうのでしょうね。
私も、どんなに息切れしても(ぉ)「ジョー!」の叫びだけは欠かしませんでしたから(笑)。
Posted by: さばこぞ
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2005年11月26日 10:20