[ドラマ]1リットルの涙(7)いちばんを失うこと。の前編
おそらく、今週と来週は
ドラマ版を通じてのクライマックスになるのでしょうね。
いつもどおり、以下はネタバレ全開で。
よろしければ、他の回のレビューもご覧ください。
なお、ドラマのストーリーについては公式サイトでご覧ください。
初回から…
(2)抱える予感
(3)病気はどうして…
(4)二人の孤独
(5)ごめんねじゃなくてありがとう
(6)家族の気持ちがつながるとき
(7)いちばんを失うこと。の前編(本エントリー)
(8)いちばんを失うこと。の替わりに流した涙
(9)夢の続きというバトンを受け取る
(10)ラブレター、それは別れの言葉。
(11)亜也さん、亜也ちゃん、ありがとう。
まずは、映画版母娘キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!
もおねえ、風格ですよ、風格。
大西麻恵選手、完璧な演技で優勝な勢いです。←意味不明
ちょっとまだ病気の進行と亜也の車椅子姿とバスケ部の同級生に笑顔で声援を送る姿とが自分の中でアンバランスに見えたのですが、もう大西麻恵選手登場で一気にリアリティ度全開になりましたとさ。
とまあ、ご在宅していたお父さんの精一杯の振る舞い的レビューは置いといて、
(池内家ですき焼きを囲んでた場面、遥斗は素で笑ってたぞ)
親が娘に与えたいと思うのは、たくさんの選択肢。
しかし、娘が求めるものはたったひとつ。友達。
誰にも告げず、(孤立気味になっている)担任にバスケ部を辞めると伝えた亜也。
何でも話し合える友達と思ってた、まりの気持ちはよく見えました。
ただ、個人的に違うことを深読みしましたが。
亜也がバスケ部を辞めることは、亜也がいなくなってしまうこと。
亜也が学校を変わることは、亜也の夢がなくなってしまうこと。
「人の役に立ちたい」という亜也の夢が遠くなってしまうこと。
亜也の手助けをしながら、まりは亜也の病気の進行を最も肌で感じているかもしれないわけで、直感的な「別れ」が彼女に不安を与えたのかな、って考えるのは深読みしすぎですかね。
回を重ねるごとに、小出早織選手も存在感高まってきましたね。
うーん、まあ今週は亜也が「私の将来は、私が決める」ための布石なのかなという感じで終わってしまいましたね。
そりゃそうだよね。病気によって身体の機能を奪われていくのも辛いけど(自分もほんのちょこっと経験者なので)、友達って身体じゃなくて、心だからね。
心に穴を開けられるような現実を受け入れる、じゃなくて、そばにいる心の支えと離れなくちゃいけないという「決断」に2話分かけるのは当然のことですよね。
一方、その結論を導く要素となる「保護者会」のやり取りは冗長でした。
ああいう親の言い分は日常的にやり取りされてるものですから、知らない人に向けてこんな現実があるよってな説明をしてるだけに過ぎない気がする。わざわざストーリーの中に入れるほどでもない様に思ったのですが、どうでしょう。
母・潮香がクラスメートの保護者に対して「亜也の決断にもう少し時間を与えて欲しい」というメッセージを伝えるのであれば、担任か特定の親(今回ならば早希の母親になるかな)に対してで十分だったと思いますね。
まあ保護者会の場面で終わってしまったので、続きは次回ってな展開で少し消化不良気味だからかもしれませんが。
その分、来週は涙しなければいけないのでしょうね。
心して、来週を待ちます。
映画版の母娘は「特別出演」って書いてなかったから、来週も出るのかな。
っつーか、来週以降も出演熱望。
それと、水野医師の今回のシーン、今後にどうつながるかも楽しみです。
最後に、(今週から始めますが)今週最も印象に残ったセリフ。
亜湖の「まりちゃんたちにできて、私にできないことはない。」
人間が成長するのは、人の心と触れ合う時(こと)なんだなって感じました。(^-^)



コメント[3]
TBありがとうございました!
映画版の2人、確かに凄い風格でしたね。
来週以降も絡んでくると面白いかもしれませんね。
亜湖の台詞も良かったですよね。
今後も影が薄くならないようにしてほしいです。
Posted by かつかつ at 2005年11月25日 14:47
こんにちは。ご報告遅れましたがTBさせていただきました。お返しのTBどうもありがとうございました。
このドラマ、たくさん泣けますが、いっぱいの勇気といっぱいの元気をもらっている気がします♪
Posted by kaorihonoka at 2005年11月25日 20:48
かつかつさん、いらっしゃいませ☆
映画で見せた演技をそのままドラマでも見せてくれて、ホントに風格を感じましたね。
今後、車椅子を押して歩く回数が増えそうな亜湖にももっと注目しなければいけませんね。
kaorihonokaさん、いらっしゃいませ☆
「1リットルの涙」は、悲しみや苦しみ以上に勇気や元気を与えてくれる、
ドラマに携わる人たちの情熱を肌で感じられますね。
Posted by さばこぞ
at 2005年11月26日 10:25