[ドラマ]1リットルの涙(5)ごめんねじゃなくてありがとう
高校の運動場が芝生ってのがちょっとうらやましかったさばこぞです(大謎)。
例によって、ここから先はもっとネタバレです。
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なお、ドラマのストーリーについては公式サイトでご覧ください。
初回から…
(2)抱える予感
(3)病気はどうして…
(4)二人の孤独
(5)ごめんねじゃなくてありがとう(本エントリー)
(6)家族の気持ちがつながるとき
(7)いちばんを失うこと。の前編
(8)いちばんを失うこと。の替わりに流した涙
(9)夢の続きというバトンを受け取る
(10)ラブレター、それは別れの言葉。
(11)亜也さん、亜也ちゃん、ありがとう。
今日は亜也の妹・弟たちに病気の「告知」をして、ここから家族がそれぞれに抱く気持ちが浮き彫りにされていくのでしょうね。
学校のシーンでは、もっと亜也はクラスメートに避けられるのではと思っていたので、その辺はひと安心でした。
ともあれ、今日は最後のシーンに尽きますかね。
亜也が「見張っててくれないかな。私が泣かないように。」と遥斗にそばにいてもらって、憧れだった河本先輩に別れを伝えるシーン。
自分の身体を自由に動かせないけれど、それでも自分の足で一歩一歩進んでいこうと決めた思いを、間接的に河本先輩に伝えるというのは思ってもいない展開でした。
河本先輩の立場からは避けることはできても向き合いづらい、それがわかるからこそ自分から区切りをつけなければいけないというのは、病気が引き金になったとはいえ、(意見は分かれると思いますが)私は普通に恋愛と自分の生き方とを真剣に考えれば亜也が取った行動は妥当なのかなとも思います。
遥斗がそばで見ていたこのシーンが、この後亜也のなにかしらのターニングポイントになるかもしれませんね。
もうひとつは、今後はっきりしていくであろう亜湖の姉を思う気持ち。
ホントのことを知らされて、どうしていいのかわからないと言った亜湖も、父の愛情こもった言葉に突っぱね続けた態度に少し変化が見えてきそうですね。
それにしても、水野医師や亜也の母の潮香のセリフは重みがありました。
それが社会ってもんじゃないのかな。
君だけが特別なんじゃないはずだ。
もっと堂々としてていいんじゃない。
社会っていろんな人がいて、成り立っているものでしょ。
ドキュメンタリー的に描かれた映画版との違いはここになるのでしょう。
ホントは、我々も軽く口にできればいいことだとは思うのですが。