パ・リーグのプレーオフについて思うこと
パ・リーグのプレーオフについて、2度目ということと今季のレギュラーシーズンの結果とを見た上でご意見されるブロガーさんが多くいらっしゃいますね。
いいことだと思います。
セ・リーグにまで導入させたぐらい影響が高いことなのでしょうし。
んで、終わってからだと結果や感情に左右されたことしか書けないと思うので、今のうちにパ・リーグのプレーオフに対して今の気持ちを物申しておきます。
まあ、賛成か反対かではアレなので、私案で言いたい放題(笑)。
1.プレーオフを交流戦のような冠大会(スポンサー付き大会)にする。
2.それに伴い、レギュラーシーズン1位チームにペナントを授与し、
プレーオフの最終勝者には優勝旗またはカップと、日本シリーズへの出場権を与える。(決してしゅちゅじょうけんぢゃないよ)
3.レギュラーシーズンで勝率5割未満のチームは、プレーオフ出場不可にする。
#現制度を完璧に調べたわけではないので(そもそも情報が見つけきらんし)、不備な点はツッコミお願いします。
1.のスポンサーを募るのは賛否両論あると思いますが(サンヨーオールスターゲームしかり)、プロ野球、それもパ・リーグの「商品価値」を高めるための手段にはなると私は考えています。
読売を基準とした試合の放映権料が暴落して、今がホントに野球に金をかけてくれる存在を探す、特に「フランチャイズ主義」に移行しているパ・リーグに賛同してくれる存在を探す(球団持ってる会社以外で)ビッグチャンスだと思うのですがね。
サッカーJ1のリーグ戦で優勝したクラブには2億円の賞金があると聞きます。また、読売戦の放映権料は1億円とも言われますが、別にそれの数分の1で結構。
交流戦のマリサポのような「ごせんまーんー♪」のノリがいいです。はい。
2.は、実際に与えられたレギュラーシーズン1位の「優勝旗」を見て思ったこと。
「優勝って書いとるやん!」ってツッコミを入れたホークスファンは数知れず。
パ・リーグのお偉方が思い描くレギュラーシーズンと、選手・ファンやマスコミが思い描くそれとは大きな隔たりを感じました。あれで。
(仮に他のチームが1位になっても同じ気持ちになったのではないでしょうか)
プレーオフははっきりと「日本選手権争奪戦」のような意味合いにして、シーズンはシーズン、プレーオフはプレーオフと分けてしまった方がいいと思います。
戦う選手たちは気持ちの区別をつけにくいとは思いますが、今の曖昧な流れのままシーズン→プレーオフと戦い続けるのは釈然としないのではないでしょうか。
(思い切って選手会主導でアンケートを取ってもよいと思いますがね)
3.は言わずもがなですね。
でも、新規参入の楽天の戦力では大敗するのはある程度読めていたはずで、勝率に大差がつくと今季のように3位が借金生活にはまってしまうということも予測はできたと思うのですが。
今季に限っては、プレーオフの制度以前に、プロ野球創世記のような戦力差や勝率の差を生んでしまった構造的な欠陥をきちんと解決してリーグを活性化させることが先決なのかもしれません(こっちの方がよっぽど大変なのはわかっていますが)。
それと、別の心配事としてプレーオフ制度を何年か続けていくと、運営慣れする球団と時々しか出なくて運営にてこずる球団とが出てくると思うのですよね。
極端な言い方をすれば、オリックスが2位になったとして、現在の観客動員力で1stステージの最大3試合のチケットをすべて売りさばけるのかどうかとか。←オリックスファンのみなさん、すみません
1~2回だけでもプレーオフを実施した結果を運営面でしっかり洗い出していただくことを切に願います。
だってプレーオフ導入はパの人気上昇や経営改善を狙ってたはずなので(わざわざ試合数を減らしてまでも)、経営的に赤字だったら意味ないぢゃん。
まあこれだけぶっちゃけたので、後は試合を心行くまで楽しませていただきます。
不備な点はあるのは承知の上。
その上で戦って、悪いところは改善するようファンも声を出していきませう。