杉内完封とスタジアムの歓声
昨日の楽天×ホークス戦、何といっても杉内俊哉の完封勝利に尽きる。
昨年の自爆から復活したということではなく、12奪三振という、これ以上ないほどの完璧なピッチングだったことだ。すばらしい。
ラジオ観戦だったが、アナウンサーの「三振!」という声と、ため息とは違う落胆の歓声が聞こえてくるたびに、宮城の楽天ファンには悪いが気持ちよさが増していった。
もうひとつ、鳴り物完全禁止、スタジアムのファンの歓声や手拍子がそのまま味わえるということも特筆しなければいけない。
耳だけの情報だとよくわかる。
特に圧巻だったのが、ホークス松中が今季第1号ホームランを放った、その次の打席。
楽天のピッチャー・藤崎が三振に打ち取るのだが、松中が三振を喫した瞬間、ラジオを通して「ウォーッ」という大きな歓声が響いてきた。楽天ファンが間近にいるかのような感覚で。
集音マイクや音量調整、また実況席の位置などにもよるが、TV・ラジオの中継で聞こえるスタジアム内の音声は、実際にスタジアムで聞くそれとは全然違う。臨場感が伝わってこないのだ(甲子園は別格だけど)。
一方、昨日のラジオ中継では楽天・ホークス両方のファンの声援や手拍子が非常にはっきり聞こえた。明日、あさってだけでなく、今後の中継を聞くのが楽しみになってくる。ラジオ派の私がイチ押しするので、TV観戦派の方も、音声だけラジオでってのも一度ぐらいはどうだろうか。
(ただ、フルスタ主催ゲームのラジオ中継ですらろくにないという悲しい現実もある。)
さて、今日は一場靖弘と星野順治の予告先発。
星野順治は、あの松坂大輔が福岡ドームで初登板した時も投げ合ったはずだ。
またしても注目のルーキーと相対することになる。
先輩投手として、その存在を十分あらわすピッチングを期待している。
コメント
こんばんは。
僕はラジオで聴くことも多いですね。
おっしゃるとおりフルスタは音声から臨場感が伝わります、それを頭の中でどんな風景なのか想像しながら聴くのも面白いですね。想像力をかきたてられます。
球音を聴くには、福岡なら雁の巣が一番ですね。鳴り物がありませんから、最初初めて行ったときは新鮮でした。
Posted by: mstyle_bb | 2005年04月12日 23:07
>mstyle_bbさん
コメントありがとうございます。
私は普段がラジオ生活者なので、ラジオの音声を何の違和感もなく聴き取ってるのですが、
フルスタからの中継を聴いた時はカルチャーショックのようなものがありましたね。
これが臨場感なのかと。
そういえば、雁の巣は一度行ったきりですね。
ヤジや声援もホントの野球を感じる「名物」ですけど、
それよりホントの野球好きが見に来てるっていうのがわかる、そんな雰囲気がよかったです。
今年は一度は行かなくちゃ。
Posted by: sabakozo | 2005年04月12日 23:31