H2〜君がいた日々
今クールのドラマは「救命病棟24時」「みんな昔は子供だった」と、個人的に見たいもの満載でした。
中でも、最後までドキドキしながら見てたのは「H2〜君がいた日々」ですね。
原作を途中までしか読んでなかったので、どういうラストシーンになるんだろうと思ってたら、あんまりにもベタベタすぎて笑ってしまいました。
全体的に勢いを感じない展開に仕上がってましたが、比呂が初回に見せたアンニュイさが戦略としては合ってたと思うし、淡々とした中にもテンポよい会話が繰り広げられてたのはよかったです。
それに、何といってもあちこちに小ネタがちりばめられてたのがたまらなく楽しかった。
市川由衣選手は、私の中でかなりの高評価です(笑)。
また、個人的にメインの4人以外では木根よりも野田をもっとフィーチャーして欲しいと思ってたんだけど、終盤で幾度となくキーマンとなってたので、これもまたよし。
一方、多くの人が指摘されてるようなツッコミにも同感です。野球同好会が部活動としてスタートする初回のあたりは、野球のシーンのシロートっぽさが逆にいい味出してたんですけど、あまりに批判が多かったのか?野球をするシーンが減ったのは残念。CG処理された投球ばかり見せられてもなあ。
でも、そこはそれ青春ドラマ。これぐらいのことはあってもいいのです。
自分にとって、このドラマのすべては最終回の春華の言葉にあったようなものですし。
この場所で何か思い残すことなんてあったら、
ちゃんと次の場所なんて行けない。
比呂、春華、英雄、ひかりの四人には、明確であれおぼろげながらであれ、それぞれの目標=次の場所が待っていたわけで、すごく妥当なメッセージだったような。
野球と青春の季節を感じさせる夏ではなく、春をドラマの時期に選んだのは、恋や友情と共に次のステップへ進んでいくんだってことを伝えたかったのかななんて思ったりもして。
そして、ドラマで熱戦が繰り広げられた甲子園では、リアルな舞台へとバトンが引き継がれていきました。
思い残すことのない、思い出が生まれるように。
ううむ、いろいろ言いたいんだけどまとまりがなくなってしまった。(^-^;