名を後世に残すということ
アビスパ福岡のJ1昇格挑戦で持ちきりだった頃、ホークス関連ではこんなニュースが出ていました。
★「いざゆけ若鷹軍団」歌い継ぐ!(日刊スポーツ九州12/11)
福岡で生活すると、一日一回以上は耳にしていたかもしれない福岡ダイエーホークスの応援歌「いざ行け若鷹軍団」を存続させるという新オーナー・孫さんの意向があるようで。
歌詞の中に「♪われら〜の〜われらの〜『ダイエー』ホークス〜」とあるだけに、ダイエーから身売りすればこの歌も歌えなくなるというファンの悲鳴!?があちこちから聞こえていたので、これは(特に福岡の)ホークスファンには嬉しいニュースでしょう。
ダイエーに買い物に行こうものなら、あの「いざゆけ〜」がエンドレスで流れてたのです。買わなくてもいいものまでついつい買い物かごに入れてしまったりもしたものです(ぉ)。
ところで、野球は企業名が思いっきりチーム名に入っているので、オーナー企業の変更で全然違うイメージのチームになってしまうような気がしまいますね。名前だけなのに。
例えば、サッカーJリーグ・浦和レッドダイアモンズは、元々親会社である三菱自動車のシンボルマークから生まれたクラブ名ですし、ジェフユナイテッド市原も、チームを持っていた古河電工(F)にJR東日本(JR EAST)が参加して名づけられた名称です。でも、愛称はずっとそのままですよね。
Jリーグの基本理念や、数え切れないほどの親会社の盛衰を経ても、クラブの愛称が変わったチームはあまりありません(福岡ブルックス→アビスパ福岡、鳥栖フューチャーズ→サガン鳥栖という例もありますが)。むしろ、三菱自動車がレッズのクラブ運営から撤退して、次のメーンスポンサーが愛称を変えますなんて言ったりしたら、埼玉では暴動が起こるかもしれません。←ぉぃぉぃ
人の名前にしても、みんな親・親戚・占い師らからつけてもらったわけで、一人一人の存在が名前に基づいてるといっても過言ではないでしょう。
だから、オーナー会社が変わるからって、NHKじゃあるまいし企業名を一切出しちゃあいけませんよなって義理堅い(?)ことを言うよりも、元々大阪の老舗球団・南海ホークスを出発点としている由緒あるチームの歴史の一端を、せめて歌だけでもよいので語り継いで(歌い継いで)いくことはいいこと、というより絶対にしなければいけないことなのではと思います。
ダイエーって名前のままで口ずさむくらいなら、別にいいんぢゃないのかなって。
でも、やはり「いざゆけ〜」の「ダイエー」の部分はどうなるのか、気になります。
みんな、思い思いの名前を入れて歌うってのもよいかもね。
どんな名前で一番歌われてるかって人気投票ができたりして(笑)。
間違っても「なべ○ね」なんて名前は出てこないと思います。←あっ、言っちゃった。